【2025年版】ピンクのキーボードおすすめ15選|日本語配列・ゲーミング・人気ブランドも紹介

「ピンクのキーボードは見た目だけで気分が上がるけど、いざ選ぼうとすると種類が多すぎて迷ってしまう」

「日本語配列か英語配列か、接続方式はBluetoothか有線か迷う」

可愛さだけでなく、使いやすさも大切にしたいからこそ、選ぶ基準に悩む人も多いのではないでしょうか。キーボードは毎日使うからこそ、「デザインのときめき」と「ちゃんと使える安心感」のどちらも大事にしたいところ。

この記事では、ピンクキーボードを選ぶときに押さえておきたい6つのポイントと、用途や好みに合わせて選べるおすすめモデルをカテゴリ別に紹介しています。

かわいさも使いやすさも自分にぴったりの一台を見つけたい人はぜひチェックしてください!

目次

ピンクのキーボードを選ぶ6つのポイント

ピンクのキーボードは、見た目のかわいさだけでなく、日々の作業やゲーム時間を気持ちよくしてくれる相棒にもなってくれます。しかし、色やデザインだけで選んでしまうと、「思ってたのとちょっと違ったかも」なんてことも。

ここでは、はじめて選ぶ人にもわかりやすく、ときめきと使いやすさをどちらも大事にできる6つのポイントを紹介します。

  1. 色・デザイン|ときめく見た目で選ぶ
  2. キーレイアウト・配列|英語配列か日本語配列かで選ぶ
  3. サイズ|デスク環境や使い方で選ぶ
  4. 音・打鍵感|音の好みや押し心地で選ぶ
  5. ブランド|安心して使えるメーカーで選ぶ
  6. 接続方法|Bluetooth・有線・2.4GHzから選ぶ

自分にぴったりの一台を見つけるヒントに、ぜひチェックしてみてください。

1. 色・デザイン|ときめく見た目で選ぶ

ひと口にピンクといっても、色味や質感はさまざま。ミルキー系、くすみ系、透明感のあるクリアタイプなど、同じピンクでも印象ががらっと変わります。

だからこそ、かわいいという第一印象だけで選んでしまうと、実物とのギャップに後悔することも。

以下のような3つの視点から、理想の一台を見つけるのがおすすめです。

  • 色味のトーン:ミルキーピンク/くすみピンク/青み系など、好みやデスクカラーに合うか
  • 素材感:マットな質感 or つるっと光沢 or 透明感のあるアクリルなど、写真では伝わりにくいポイントに注目
  • 光の見え方:RGBが透けるかどうか、フレームやキーの発色の仕方で雰囲気が大きく変わる

「かわいい!」と思った瞬間の直感も大事にしつつ、「どんな空間に置きたいか」「どんなふうに使いたいか」をイメージして選んでいくと、もっと愛着が湧く一台に出会えるはずです。

2. キーレイアウト・配列|英語配列か日本語配列かで選ぶ

ピンクのキーボードには、英語配列(US配列)日本語配列(JIS配列)の2タイプがあります。見た目は似ていても、キーの配置や記号の位置などに違いがあり、使いやすさに影響することも。

  • 日本語配列(JIS): 日本語入力に便利なキーがそろっていて、日常的な使い方になじみやすい
  • 英語配列(US): キーの並びがシンプルで見た目がすっきり。見栄えやデザインを重視したい方に人気

海外メーカーのかわいいキーボードはUS配列が多めですが、最近はJIS配列の選択肢も増えてきています。どちらがいいか迷ったら、普段使っているキーボードと似た配列を選ぶと違和感が少なく、はじめてでも安心です。

3. サイズ|デスク環境や使い方で選ぶ

ピンクのキーボードには、フルサイズ・テンキーレス・75%・65%・60%など、さまざまなサイズがあります。

デザインで「これかわいい!」と思ったとき、サイズが自分の使い方に合っているかも見てみると、もっと快適に使えることも。

  • フルサイズ(104キー前後): 数字入力やExcel作業が多い人に便利。大きめのデスク向き。
  • テンキーレス(87キー前後): 矢印キーやFキーが使えて、省スペースにも◎。オフィスや作業用として人気。
  • 75%・65%・60%: 持ち運びやすく、デスクもすっきり。ゲームや配信などに使う人や、見た目のコンパクトさ重視派にぴったり。

選ぶ基準は見た目でもOK。そのうえで「どこでどう使うか」をイメージしておくと、毎日の満足感がさらにアップします。

4. 音・打鍵感|音の好みや押し心地で選ぶ

見た目で惹かれるキーボードでも、「音」や「押し心地」が自分に合っているかは、実際に使うときの満足感に大きく関わってきます。

とくにメカニカルタイプは軸によって打鍵感がまったく変わるため、使うシーンや好みにあわせて選ぶのがおすすめです。

  • 静かなものが好きな人:リニア軸や静音仕様は、夜の作業や配信にもぴったり。
  • タイピングの心地よさ重視:タクタイル軸や「コトコト系」の音は、押し返しのある感触がクセになることも。
  • カチャカチャ感が好きな人:クリッキー軸など、打鍵音がはっきり響くタイプでテンションを上げたい人に。

レビュー動画やSNSの音を参考にしたり、同じシリーズで軸違いのモデルを比べてみたりするのも◎。使っているときの「心地よさ」は、スペック以上に選んでよかったと思えるポイントになるかもしれません。

5. ブランド|安心して使えるメーカーで選ぶ

キーボードは毎日使うものだからこそ、見た目だけでなく「どんなブランドが作っているか」も選ぶときの大事なヒントになります。

たとえば、有名メーカーが出しているモデルは、キーの安定感やソフトウェアの使いやすさ、万が一のサポート対応などがしっかりしていて、初心者でも扱いやすいのが特長。はじめてピンクのキーボードを選ぶ人にも安心です。

一方で、KiiBOOMやYUNZIIなどの海外発のデザイン重視ブランドには、透明感のあるボディや発色の美しいライティングなど、他にはない「かわいさの個性」が光るモデルがそろっています。

ブランドごとにデザインや打鍵感の特徴も異なるので、好みに合った世界観をもつブランドを探したり、正規代理店や信頼できるショップでの購入がおすすめです。

6. 接続方法|Bluetooth・有線・2.4GHzから選ぶ

見た目だけじゃなく、使い方にフィットする「接続方式」を選ぶのも大切なポイントです。
ピンクのキーボードにも、有線/Bluetooth/2.4GHz(USBドングル)の3タイプがあり、それぞれにメリットがあります。

  • 有線(USB-C):安定性が高く、充電の心配なし。長時間作業やタイピングをメインに使いたい人におすすめ。
  • Bluetooth:配線がいらず、MacやiPadとも相性◎。切り替えが簡単なモデルなら複数デバイスで使いたい人にもぴったり
  • 2.4GHz:USBレシーバーを挿すだけで接続でき、遅延が少ないのが特長。ゲーミングや作業のレスポンス重視派に人気。

デスク周りをすっきりさせたいか、反応の速さを優先したいかなど、自分の使い方のクセを思い出しながら選ぶと◎
「かわいいのに使いにくかった…」を防ぐためにも、ここはしっかりチェックしたいところです。

普段使いにぴったりなピンクのキーボード3選

毎日のちょっとした作業やお仕事に、かわいくてストレスなく使えるキーボードを選びたい。そんな人におすすめなのが、Bluetooth対応・薄型設計など、持ち運びやすさにもこだわったモデルたち。

おうちではデスクを彩るガジェットとして、外出先ではノートPCと一緒に気軽に使える。そんな「ちょうどいい」使いやすさが魅力です。

ここでは、見た目・実用性・機動力のバランスが取れた3つのピンクキーボードをご紹介します。

エレコム Bluetooth マルチペアリング ミニキーボード

参照:エレコム Bluetooth マルチペアリング ミニキーボード

コンパクトでかわいさ満点のBluetoothキーボード。全体をやさしいピンクで統一しつつ、スペースキーの「しろちゃん」フェイスがさりげない遊び心をプラスしています。

最薄部6.5mm・約264gの超軽量設計で、ノートPCのようなパンタグラフ式の打鍵感が特徴。

3台までのマルチペアリングに対応しており、タブレットやスマホと切り替えて使えるのも◎。カチャカチャしすぎず、静かすぎないタイピング音で、普段使いにもリモート作業にもぴったりの1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • ノートPC感覚で軽快にタイピングできるキーボードを探している人
  • スペースキーの“しろちゃん”フェイスで毎日の仕事や勉強に癒しがほしい人
  • タブレットやスマホと並べて使える、見た目も機能もスマートな1台を探している人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名ELECOM/エレコム Bluetooth マルチペアリング ミニキーボード
キー配列英語配列(US)
接続方式無線(Bluetooth 5.0)
サイズコンパクト(78キー)
パンタグラフ式(軽量・静音)
カラバリピンク
価格帯約2,830円(Amazon参考価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

軽い打鍵感と静音性が魅力で、図書館やカフェなど音が気になる環境にも◎。日常の作業や勉強にぴったりな、優しい使用感です。

エレコム Bluetooth マルチペアリング ミニキーボード

参照:PLUS キーボード ジブンイロ 薄・ミニ

一枚板のようにすっきりしたフォルムと、くすみピンクのやさしい色合いが魅力のミニキーボード。ジブンイロシリーズのコンセプト通り、「自分らしさをPC周りにも」という気持ちに寄り添ってくれます。

2.4GHzワイヤレス式で接続もスムーズ、パンタグラフ方式の軽快なタイピングは、カフェや自室でもノンストレス。Windows/Macの両方に対応しており、見た目だけでなく実用性も◎。軽さと薄さで持ち歩きにもぴったりの1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • 薄型・軽量のキーボードを持ち運びや狭いデスクで使いたい人
  • 見た目のかわいさと実用性、どちらも妥協したくない人
  • USBレシーバー式&乾電池駆動で、充電や接続の手間を減らしたい

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名PLUS/ジブンイロ 薄・ミニ ワイヤレスキーボード ピンク TW-KB002
キー配列JIS(日本語)配列
接続方式無線(2.4GHz USBレシーバー)
サイズコンパクト(83キー)
パンタグラフ式(軽量・静音)
カラバリピンク/グリーン/グレーの3色展開
価格帯約2,500円(Amazon参考価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

パンタグラフ式の軽い打鍵感で、長時間作業でも疲れにくいのが魅力。静音性も高く、周囲を気にせず作業に集中したい方にぴったりです。

ロジクール Pebble Keys 2 K380s(ローズ)

参照:ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380sRO

コロンと丸いキーが目を引く、ロジクールの人気キーボードがアップデート。くすみ系ローズの2トーンカラーで、デスクの上が一気におしゃれ空間に。

コンパクトな見た目以上にしっかりした打鍵感と、Bluetooth/Logi Bolt両対応のマルチ接続が魅力。

Easy-Switchボタンで3台のデバイスを切り替えて使えるので、PC・iPad・スマホの併用にもぴったり。静音設計&長寿命バッテリーで、見た目だけじゃない実用性もばっちりな一台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • デバイス3台をワンタッチで切り替えながら、作業や創作をスマートに進めたい
  • 絵文字キーやショートカット付きの感性に寄り添う便利さを重視したい人
  • キーの形や色合いなど、手元の「ときめきデザイン」にこだわりたい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名Logicool/Pebble Keys 2 K380s(ローズ)
キー配列JIS(日本語)配列
接続方式無線(Bluetooth/Logi Bolt)
サイズコンパクト(84キー)
パンタグラフ式(軽量・静音)
カラバリローズ/グラファイト/オフホワイト/ブルー/グレージュ
価格帯約4,500〜5,000円(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

丸みのあるキートップが指にフィットし、ややしっかりした打鍵感が特徴。静音性も高く、ショートカットキーや絵文字キーなど「楽しさ」と「実用性」を両立しています。

安心感で選ぶ!人気ブランドのピンクキーボード3選

デザインのかわいさはもちろん、長く使えることや安定した使い心地も大事にしたい。そんな人におすすめなのが、実績あるブランドが手がけるピンクのキーボードです。

たとえば、国内でもサポートの評判が高いロジクールや、豊富なラインナップを展開するエレコム、ゲーミングブランドながらキャラクターコラボでも注目を集めるRazerなど、信頼感とかわいさを両立できるモデルがそろっています。

「ちゃんと使えるかわいさ」を求める人にぴったりの3台をご紹介します。

エレコム V-custom VK300S

参照:エレコム V-custom VK300S

やわらかなくすみピンクに、光をまとったRGBライティングが映える存在感。65%サイズの省スペース設計ながら、日本語配列・矢印キーつきで普段使いも快適です。

銀軸(スピードリニア)ならではのスムーズな押し心地と素早い反応速度が魅力で、FPSやアクションゲームにもぴったり。

キーが指に吸い付くような「ネオクラッチキーキャップ」や、表面に貼って使えるグリップシート、交換キーキャップ付きで、自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイント。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • デスクに映えるピンクでときめきもパフォーマンスも大事にしたい
  • 軽やかな反応の良さでタイピングもゲームも心地よく楽しみたい人
  • かわいくてお手頃な価格のキーボードを探している人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名ELECOM/V-custom VK300S ピンク
キー配列JIS(日本語)
接続方式有線(USB Type-C/着脱式)
サイズ65%サイズ(71キー)
銀軸(スピードリニア)
カラバリピンク(ホワイトモデルもあり)
価格帯約6,500~8,000円(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

ゲーム特化ながら、矢印キーや日本語配列で日常使用にも対応。仕事もゲームもこなせる万能型です。銀軸のため軽快なクリック感はあるものの、静音性は控えめ。軽い分、打鍵音はやや響きやすいです。スピードリニアの銀軸は、軽く滑らかな押し心地。

ロジクール SIGNATURE K855RO

参照:ロジクール SIGNATURE K855RO

ほんのりくすんだローズカラーにホワイトキーがアクセント。甘すぎない絶妙なくすみピンクが、大人のデスクにもすっとなじみます。

コンパクトなテンキーレス設計に加え、TTC赤軸のスコスコと軽やかな打鍵感が心地よく、つい触れたくなる使い心地。BluetoothとLogi Boltの2種接続で、最大3台のデバイスをワンタッチで切り替えられるのも便利なポイントです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • かわいさの中にも落ち着きと上品さを求める、大人かわいいデスクを目指す人
  • テンキーレスで省スペース・省エネも叶える実用派のメカニカルを探している人
  • 複数端末を切り替えながら作業したい、マルチデバイス環境の人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名Logicool/SIGNATURE K855RO
キー配列JIS(日本語)
接続方式Bluetooth/Logi Bolt(USB-Aレシーバー付属)
サイズテンキーレス(87キー)
TTC製 赤軸(リニア)
カラバリローズ(グラデーション調)
価格帯約13,200円前後(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

軽快な赤軸の打鍵感と複数デバイスの切り替え対応により、日常使い〜作業用途まで幅広く活躍します。赤軸としてはやや音が大きめなので、静音性を求める人は注意が必要です。スコスコとした心地よいタッチで評判ですが、キーはやや深めで好みが分かれるかもしれません。

Razer Ornata V3 Hello Kitty and Friends Edition

参照:Razer Ornata V3 Hello Kitty and Friends Edition

ピンクに染まった本体と、キティ&サンリオキャラが並ぶリストレスト。

かわいさ満点の見た目に、Razer独自のメカ・メンブレンスイッチを搭載した、ハイブリッドなテンキーレスモデルです。

カチッと感とクッション性のバランスが良く、浅めのキーストロークとロープロファイル設計で、指の負担も軽減。

RGBライティングや専用メディアキー、Chroma対応ゲームとの連動など、かわいいだけで終わらないギミックが満載。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • サンリオ×ピンクの世界観で、とことん「かわいい」を突き詰めたい人
  • カチカチすぎない、やさしい打鍵感のキーボードを探している人
  • 普段使いもゲームも、見た目と快適さのバランスを大切にしたい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名Razer/Ornata V3 Tenkeyless Hello Kitty Edition
キー配列US(英語)
接続方式有線(USB-A)
サイズテンキーレス
メカ・メンブレン(ロープロファイル)
カラバリHello Kitty(ピンク)
価格帯約21,000円前後(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

ディアキーやゲーミングモード、Chroma対応など、普段使いからライトゲーミングまで幅広くカバー。カチカチ系ではないが、打鍵音は適度にあり。静かすぎず、心地よいレベル。メンブレンとメカニカルの中間的な感触。タクタイル感がありつつ、手が疲れにくい柔らかさも◎。

デスクが映える!かわいいピンクのキーボード3選

とことんかわいいを突き詰めたい。そんな気持ちにぴったりな、個性的なピンクのキーボードを集めました。色づかいやフォルムに遊び心があって、見た瞬間に気分がパッと明るくなるデザインばかり。

ちょっと目を引く存在感がほしい人や、まわりと被らない「自分だけのかわいさ」を見つけたい人にもおすすめです。使うたびに楽しくなるような、とびきりの3台をご紹介します。

EPOMAKER RT100

参照:EPOMAKER RT100

表示パネルやボリューム調整ダイヤル、キーの入れ替えまで対応するなど、細部までこだわって作られたキーボード。

音も控えめでやわらかく、指に吸いつくような押し心地が魅力です。有線・Bluetooth・USBレシーバーと3種類の接続方法が選べるのも便利なポイント。

上部のミニディスプレイには時刻やバッテリー残量を表示でき、GIFで自分らしさをプラスすることも。見た目のかわいさだけじゃなく、毎日使いたくなる心地よさや機能性まで追求したい人にぴったりの一台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • キーボードにも表示や操作ギミックを求める、未来っぽいガジェットが好きな人
  • タクタイルな打鍵感でずっと触っていたくなる心地よさを味わいたい人
  • ゲームも作業も使い倒したい派で、人と被らないこだわりの一台を探している人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名EPOMAKER/RT100 Pink
キー配列US(英語)・97キー
接続方式有線(USB-C)、無線(Bluetooth 5.0/2.4GHz)
サイズフルサイズに近い97キーコンパクト
EPOMAKER Flamingo(リニア・潤滑済)
カラバリピンク/パープル/グレー/グリーン/レトロ
価格帯約18,300円~(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

画面やノブなどの拡張機能がありつつも、打鍵感や接続方式など基本の使いやすさもしっかり。機能・見た目・価格のバランスが取れたモデルです。タクタイル軸らしいコトコト感が心地よく、響きすぎない落ち着いた音が特徴です

YUNZII C68

参照:YUNZII C68

まるで猫がちょこんとキーボードの上でくつろいでいるような、愛らしさ全開のピンクキーボード。キーキャップ一つひとつにイラストが描かれていて、デスクに置くだけでファンシーな世界が広がります。

見た目のかわいさとは裏腹に、打鍵感はしっとり静かめなリニアスイッチで、長時間の作業も快適。Bluetooth/2.4GHz/有線の3モードに対応し、Mac・iPadはもちろんPS4/PS5にも接続可能です。

ホットスワップ対応、RGBカスタマイズ、専用ソフトも使えるなど、かわいいだけじゃないスペックを備えた1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • デスクの主役になる映え×実用性どちらも満たすキーボードを探している人
  • 猫好き&ガーリーな見た目に惹かれつつ、打鍵感やカスタム性能も妥協したくない人
  • ゲームにも日常作業にも活用できる、静音かつ安定感あるメカニカルを求めている人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名YUNZII/C68 ワイヤレスメカニカルキーボード(ココアクリームV2スイッチ・ピンク)
キー配列英語配列(US)
接続方式無線(Bluetooth 5.0/2.4GHz)・有線(USB-C)
サイズ65%(68キー)
リニアスイッチ(ココアクリームV2スイッチ)
カラバリピンク(猫耳パーツは交換可能)/ベージュ
価格帯約13,000円~(Amazon実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

カタコトと響く打鍵音がクセになる静音リニアスイッチ。本体にしっかり重みがあり、タイピングの安定感も高く、普段使いにもカジュアルゲーミングにも対応しやすいバランス型です。

OUSEITECH LEOBOG A75

参照:OUSEITECH LEOBOG A75

猫をモチーフにしたイラスト入りキーキャップと、やさしいパステルカラーが目を引くLEOBOG A75。配列には人間工学に基づいた「アリスレイアウト」を採用しており、手首や指の負担を減らしながら自然な姿勢でタイピングできます。

Bluetooth・2.4GHz・有線に対応し、キーのホットスワップやライティングのカスタマイズも可能です。かわいさだけでなく、使い心地や構造まで丁寧に設計された高機能モデルです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • キーキャップも配列も全部かわいいを極めたい
  • 普段のタイピング姿勢を少しラクにしたい人
  • かわいさ重視でも、配列や打鍵感に妥協したくない

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名OUSEITECH LEOBOG A75
キー配列JIS(日本語)
接続方式有線(USB-C)/無線(Bluetooth/2.4GHz)
サイズアリスレイアウト(83キー)
リニアシャフト(赤軸系)
カラバリピンク系1色(キーキャップはフルカスタム)
価格帯約16,000円〜(実売)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

音は静かめで、赤軸に近いリニア感。やや軽めの押し心地で長時間作業にも◎。見た目と裏腹に入力時の安定感が高く、ゲームでも文章でも活躍できるバランス型です。

強さも妥協しない!ゲーミング向けピンクキーボード3選

かわいさも、性能も。そのどちらも大切にしたいゲーマーのためのピンクキーボードを集めました。ラピッドトリガーや高精度スイッチ、低遅延の無線接続など、ゲームプレイを支えるしっかりした機能が備わったモデルを紹介します。

デスクに並べたときのときめきも、ゲーム中の操作感もちゃんと大事にしたい。そんなプレイヤーにぴったりな、見た目も中身も本気の3台をご紹介します。

Razer Huntsman V2 TKL

参照:Razer Huntsman V2 Quartz Pink

淡いピンクとやわらかなRGBライティングが目を引く、テンキーレスのゲーミングキーボード。

ゲーミングブランドとして世界的に人気のRazerらしく、応答性や安定感もしっかりしています。第2世代のリニアオプティカルスイッチは、静かでなめらかな打鍵感が特徴で、夜の作業や配信でも気になりません。

テンキーレスのコンパクトなレイアウトで、デスクスペースをすっきり保ちたい人にぴったり。取り外しできるUSB-Cケーブルや、手首の負担をやわらげるリストレスト付きで、長時間の使用も快適です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • ゲーミングブランド「Razer」ならではの信頼性や高性能も重視したい人
  • 付属のリストレストで手首の負担を軽くして、長時間快適に使いたい人
  • ピンクのキーボードでも雰囲気だけで終わらせたくない、しっかり使える一台を探している人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名Razer / Huntsman V2 Tenkeyless Quartz Pink
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C・着脱式)
サイズテンキーレス(87キー)
第2世代リニアオプティカルスイッチ(光学/リニア/静音)
カラバリQuartz Pink(ピンク)
価格帯約25,000円前後(Amazon実売・時期により変動)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

高速な入力に強い光学式スイッチ8000Hzポーリングレートを備えており、FPSなどゲームにしっかり対応しています。第2世代リニアスイッチと内部の吸音フォームにより、静かな打鍵音。スコスコとした軽めの打鍵感で、長時間の入力も疲れにくい印象です。

DAREU EK75PRO

参照:DAREU EK75PRO

DAREU EK75PROは、やさしいピンクに桜のモチーフをあしらった、見た目にもときめくゲーミングキーボード。ふんわり光るRGBライティングが、デスクの上を華やかに彩ります。

音量調整がスムーズにできるダイヤルや、打鍵音を抑えた設計で、日常使いも快適。トッププレートの着せ替えやホットスワップ対応など、カスタムも楽しめます。省スペースな75%配列ながら、機能性にも妥協しない1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • コンパクトでもしっかり使えるキーボードがほしい人
  • 打鍵音を抑えて、夜や通話中も快適に使いたい人
  • ダイヤルで音量をサッと調整できる操作感にこだわりたい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名DAREU EK75PRO ゲーミングキーボード
キー配列英語配列(US配列)
接続方式有線(USB-C)/無線(2.4GHz / Bluetooth 5.1)
サイズテンキーレス(75% 配列、81キー)
リニア赤軸
カラバリピンク(桜デザイン)
RGBバックライトカスタマイズ可能
価格帯約12,580円(Amazon価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

滑らかな赤軸と静音構造で、タイピング音は控えめ。夜の作業や通話中でも気兼ねなく使えます。打鍵感はスコスコと軽快で、長時間の使用でも疲れにくく、ゲームも文字入力も気持ちよくこなせる1台です。

GravaStar Mercury K1

参照:GravaStar Mercury K1

他のかわいいキーボードとは一線を画す、かわいさにとどまらない個性が光るキーボード。

グラデーションがかったプリン風のキーキャップと、透け感のあるホローフレームボディが特徴。まるで近未来のガジェットのような存在感を放ち、デスクに置くだけで印象が変わります。

キーの打鍵感は軽やかで、音も「コトコト」と控えめ。Bluetooth・2.4GHz・USB接続に対応し、8000mAhの大容量バッテリーやRGBライティングなど、スペック面もかなり充実。

「かわいい」だけじゃ物足りない、ちょっと特別なキーボードが欲しい人におすすめです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • 少し個性的で、近未来っぽいデザインのキーボードを探している人
  • 軽くなめらかな打鍵感と、コトコト系の落ち着いた打鍵音が好きな人
  • 見た目だけでなく、スイッチ感度や安定性などもしっかり重視したい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名GravaStar / Mercury K1(Cherry Pinkスイッチ)
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C)/Bluetooth/2.4GHz 無線
サイズ75%(テンキーレス)
Cherry Pinkスイッチ(リニア/軽め)
カラバリピンク(桜モチーフグラデーション+光沢キーキャップ)
価格帯約20,000円前後(公式・Amazon実売)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

見た目や打鍵感にもこだわった、作業とゲームのちょうど真ん中のバランスです。「コトコト」と落ち着いた音で、耳に優しく反響も控えめ。非常に軽いタッチで反応し、長時間のタイピングでも指が疲れにくいモデルです。

かわいいゲーミングキーボードは以下の記事でも詳しく紹介しています。白・ピンク・水色/ブルーなど、カラー別に人気モデルをピックアップしているので、ぜひチェックしてください!

ちょっと贅沢に!こだわりのピンクキーボード3選

毎日使うものだからこそ、手に取るたびに気分が高まるような「とっておき」を選んでみるのも素敵です。

このパートでは、デザイン・打鍵感・質感のすべてにこだわりが光る、ラグジュアリー感のあるピンクキーボードを集めました。

自分へのご褒美にしたり、気分を変えたいときに取り入れたり、「かわいいだけじゃない特別な一台」を探している人にぴったりのモデルをご紹介します。

YUNZII X71

参照:YUNZII X71

氷のかけらを並べたような、透明感あふれるボディにRGBが溶け込むYUNZII X71。キーキャップは文字部分だけが光るシャインスルー仕様で、幻想的なライティングと視認性の両立を叶えています。

しっかり重さのあるクリアな本体は、ガスケット構造によりタイピング時のブレやノイズを軽減。指に「コトコト」と返ってくる打鍵感は、ゲームにも執筆にも集中をくれる心地よさ。

Bluetooth・2.4GHz・有線の3接続に加え、ホットスワップ対応やソフトでのカスタマイズ機能も備えています。デスクの主役になりながら、使い心地も妥協したくない人にこそ選ばれる1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • 透明感と光の演出で、デスクを主役級にアップデートしたい人
  • 心地よい打鍵音とバランスの良い押し心地で、作業や執筆に集中したい人
  • 見た目だけでなく、構造・接続・カスタム性までしっかりこだわりたい

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名YUNZII/X71 メカニカルゲーミングキーボード(クリスタルアイス軸・ピンク)
キー配列英語配列(US)
接続方式無線(Bluetooth 5.0/2.4GHz)・有線(USB-C)
サイズ68%(71キー)
リニア(クリスタルスイッチ/潤滑済)
カラバリピンク/ライトブルー/クリア
価格帯約16,500円~(Amazon参考価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

カチャカチャではなく「コトコト」と響く落ち着いた打鍵音が特徴。しっかりとした安定感がありながら、長時間の入力でも疲れにくい柔らかさもあります。作業にもゲームにも使いやすいバランス型です。

KiiBOOM Breeze 75

参照:KiiBOOM Breeze 75

くすみピンクのボディに、クリアな縁どりがキラッと映える。ふわっと光が広がるようなライティングが、デスクまわりをやさしく彩ります。

KiiBOOM Breeze 75は、見た目のときめきと使いやすさをしっかり両立したキーボードです。テンキーなしでコンパクトなのに、矢印キーや音量ダイヤルもついていて快適。

無線・有線の3つの接続方法に対応しており、Mac/Windowsどちらでも使いやすく、作業もゲームも快適に楽しめます。静かでスムーズな打鍵感と、デスクに映える見た目のバランスが魅力のモデルです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • ピンク系デバイスを選びたいけど、甘すぎない上品な質感も大切にしたい人
  • ダイヤル操作で音量や光の調整をスマートに楽しみたい人
  • 光の広がりや透け感のあるデザインで、デスクの雰囲気をアップデートしたい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名KiiBoom/Breeze 75
キー配列JIS(日本語)
接続方式有線(USB-C)、無線(Bluetooth 5.0/2.4GHz)
サイズ75%(81キー)
Matcha V2 リニア軸(操作力38gf/ボトムアウト43gf)
カラバリピンク/パープル/グリーン/ブラック
価格帯約28,000円(Amazon実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

ゲームにも普段使いにもなじむバランス型。方向キー付きの配列でどんな作業にも使いやすいです。タイピング音は控えめなので、夜の作業や配信でも安心。キーは軽めで、すっと沈むなめらかな押し心地。長時間の作業でも指が疲れにくいのがうれしいポイントです。

KiiBoom Phantom 81 V2

参照:KiiBoom Phantom 81 V2

まるごと透けたクリアボディに、RGBライティングがキラキラ広がる存在感。KiiBoom Phantom 98は、透明感×遊び心がぎゅっと詰まった、完全アクリル仕様のメカニカルキーボードです。

キー全体が透けていることで、RGBのきらめきが一層際立ち、見た目からテンションが上がる一台。配列は矢印キー付きの75%レイアウトで、コンパクトながら操作性もしっかり。

Bluetooth・2.4GHz・USB-Cの3接続対応で、持ち運びにも便利。自分好みにスイッチを交換できる「ホットスワップ対応」なので、タイピングの楽しさも広がります。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • 光り方も音も静かに浸るタイプが好きで、キーボードにも没入感を求める人
  • 打鍵感や音にこだわって、自分好みにカスタマイズして育てていきたい人
  • 透明な中にも重厚感のあるデザインで、上品にかわいさを取り入れたい人

スペック一覧を開く
内容
メーカー/商品名KiiBoom/KiiBoom Phantom 98(Pink)
キー配列US配列(QWERTY)
接続方式有線(USB-C)、無線(Bluetooth 5.0/2.4GHz)
サイズ75%(82キー)
Matcha V2 リニア軸(38gf)/ホットスワップ対応
カラバリピンク/パープル/クリア/ブルー/ブラック
価格帯約33,900円(Amazon実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
2
3
4
5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
2
3
4
5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

機能も見た目も妥協したくない人にうれしいバランス型。カチャカチャしすぎないしっとり系の打鍵音と、軽いタッチでさらっと使える心地よさが魅力です。疲れにくく、長時間使っても指が重くならないタイプです。

お気に入りのピンクキーボードで毎日をちょっと特別に

ピンクのキーボードを選ぶときは、色やデザインだけでなく、配列やサイズ、打鍵感や接続方法など、「自分にとって心地よく使えるかどうか」も大切な視点になります。

この記事では、ときめく見た目を楽しみながら、普段の使い方やこだわりに合った一台を見つけるためのヒントをご紹介しました。

ほんの少しの「好き」がそばにあるだけで、毎日の気分はふっと変わるもの。キーボードも、そんな存在のひとつになってくれるかもしれません。気になったモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

ぜひ「ときめき」をシェアしてください♡
  • URLをコピーしました!
目次