【2025年版】水色のかわいいキーボードおすすめ11選|日本語配列・ゲーミング対応モデルも厳選

「水色のキーボードって見た目がかわいくて気分が上がるけど、どれを選べばいいのかわからない」

「日本語配列や英語配列、Bluetooth・有線など、違いが多くて迷ってしまう」

そんな人も多いのではないでしょうか。

水色のキーボードは、見た目の爽やかさや透明感で人気が高い一方、ゲーミング向け・ワイヤレス・iPad対応・日本語配列対応など、用途によって選ぶポイントが変わるのが特徴です。

この記事では、水色のかわいいキーボードを選ぶときに知っておきたい6つのポイントと、「普段使い」「デザイン重視」「ゲーミング」「ブランド別」など用途ごとのおすすめモデルをまとめてご紹介します。

目次

水色・青のキーボードを選ぶ6つのポイント

水色のキーボードは、見た目のかわいさだけでなく、清潔感のあるデザインでデスクをすっきり見せてくれる人気アイテム。落ち着いたトーンや透明感のあるカラーは、作業中の気分もリフレッシュさせてくれます。

ここでは、デザインのときめきと使いやすさのどちらも叶えるための6つのポイントを紹介します。

  1. 色・デザイン|透明感やトーンの違いで選ぶ
  2. キーレイアウト・配列|日本語配列か英語配列かで選ぶ
  3. サイズ|デスクの広さや用途に合わせて選ぶ
  4. 音・打鍵感|静音性や押し心地の好みで選ぶ
  5. ブランド|信頼できるメーカーから選ぶ
  6. 接続方法|Bluetooth・有線・2.4GHzから選ぶ

自分にぴったりの一台を見つけるヒントに、ぜひチェックしてみてください。

1. 色・デザイン|ときめく見た目で選ぶ

ひと口に“水色”といっても、色味や雰囲気はさまざま。淡いパステル系、少しくすんだミストブルー、ガラスのように透け感のあるクリアタイプなど、同じ水色でも印象が大きく変わります。

写真で見たときと、実物の色味・質感のギャップを感じやすいカラーでもあるため、「好みの色調」だけでなく「素材や光の見え方」にも注目して選ぶのがおすすめです。

  • 色味のトーン:パステル/くすみブルー/グレー寄りなど、デスク全体の雰囲気に合うか
  • 素材感:マットで落ち着いた質感 or つるっとした光沢 or 半透明キーなど、手触りの印象で選ぶ
  • 光の見え方:ゲーミングタイプなどで光が透けるか、LED発色が寒色寄りか暖色寄りか

水色は、清潔感・涼しさ・集中力を感じさせる色でもあります。「どんな空気感のデスクにしたいか」をイメージしながら、自分の気分が上がる一台を選びましょう!

2. キーレイアウト・配列|英語配列か日本語配列かで選ぶ

水色のキーボードには、主に日本語配列(JIS)と英語配列(US)の2タイプがあります。

見た目が似ていても、Enterキーの形や記号の位置など細かな違いがあり、慣れていない配列を選ぶと使いづらさを感じることもあります。

  • 日本語配列(JIS):かな入力や変換キーなど、日本語入力に特化。普段使いのPCと同じ感覚でタイピングできる
  • 英語配列(US): キーの並びがすっきりしていて、見た目がよりミニマル。デザイン性を重視したい人や海外メーカーのキーボードを選ぶ人に人気

海外製の水色キーボードはUS配列が多い傾向にありますが、近年はJIS配列のモデルも増えています。見た目で選ぶ前に、「自分がどちらの配列に慣れているか」を確認しておくと失敗しません!

3. サイズ|デスク環境や使い方で選ぶ

水色のキーボードは、サイズによって印象や使いやすさが大きく変わるアイテムです。見た目のバランスだけでなく、「どんな場所で、どんなふうに使いたいか」をイメージして選ぶのがポイント。

  • フルサイズ(104キー前後): テンキー付きで数字入力や事務作業に便利。安定感があり、広めのデスク向き。
  • テンキーレス(87キー前後): キー配置がすっきりしていて、作業スペースを確保しやすい。おしゃれなデスクづくりにも人気。
  • 75%・65%・60%: 小さめで軽く、持ち運びにも◎。ノートPCと組み合わせて使う人や、省スペース・シンプルな見た目重視派にぴったり。

水色は、空間を明るく・広く見せてくれるカラーでもあります。コンパクトさや配置バランスも意識して選ぶと、見た目にも気持ちにも整うデスクになります。

4. 音・打鍵感|音の好みや押し心地で選ぶ

見た目が気に入っても、「打つ音」や「押し心地」が合わないとストレスになってしまうことも。キーボードの打鍵感は、集中力や作業テンポにも関わる大事なポイントです。

とくにメカニカルタイプは「軸」の種類によって、音や押し心地が大きく変わります。水色キーボードを選ぶなら、見た目の癒しと打つ心地の快適さの両立を意識してみましょう。

  • 静かなものが好きな人:リニア軸や静音軸タイプがおすすめ。夜の作業やカフェ・在宅ワークにもぴったり。
  • タイピングの心地よさ重視:タクタイル軸は軽やかな押し返しがあり、タイピングのリズムが心地いいタイプ。
  • カチャカチャ感が好きな人:クリッキー軸の“カチカチ”音が気分を上げてくれる。ゲームや配信時にテンションを上げたい人にも◎。

YouTubeやSNSで軸ごとの打鍵音を聞いてみると、「自分が落ち着く音」「集中できるリズム」が見つかるはず。スペックだけでなく、“気持ちよく使えるかどうか”も大切にして選びましょう。

5. ブランド|安心して使えるメーカーで選ぶ

水色のキーボードは、色味やデザインが豊富なだけに、どのブランドを選ぶかによって使い心地や耐久性が大きく変わります。毎日触れるアイテムだからこそ、安心して長く使えるメーカーを選ぶことが大切です。

たとえば、国内ブランドなら、キーの安定感やサポート面の安心感があり、初めて購入する人にもおすすめ。

一方で、YUNZII・Keychron・KiiBOOMなどの海外ブランドには、クリアボディやライトの色味までこだわった、他にはないおしゃれなモデルがそろっています。

ブランドの世界観やレビューをチェックしながら、「見た目の好み+安心して使えるか」の両面で選ぶと後悔しにくいでしょう。

6. 接続方法|Bluetooth・有線・2.4GHzから選ぶ

水色のキーボードは見た目がすっきりしている分、接続方法の違いでも印象や使いやすさが変わります。

主な接続方式は「有線」「Bluetooth」「2.4GHz(USBドングル)」の3種類。それぞれの特徴を知っておくと、デザインだけでなく快適さでも満足できる一台を選べます。

  • 有線(USB-C):最も安定して使えるタイプ。充電の手間がなく、長時間の作業にも安心
  • Bluetooth:配線が不要で、iPadやMacなどとの相性も良い。複数デバイスに接続できるモデルも多い
  • 2.4GHz:USBレシーバーを挿すだけで即接続でき、通信が安定&遅延が少ない

コードの有無でデスクの印象も変わります。「すっきり見せたい」「確実に反応してほしい」など、自分の使う環境を思い浮かべながら選ぶと、見た目も使い心地も整った理想のデスクになります!

コスパ重視!1万円前後の水色キーボード3選

「水色のかわいいキーボードが欲しいけど、高すぎるのはちょっと…」という人におすすめなのが、1万円前後で買える“見た目も性能も満足できる”水色キーボード。

見た目のかわいさだけでなく、静音性・打鍵感・接続の安定性など、普段使いにもぴったりなモデルを厳選しました。
デスクを彩るインテリアとしても、作業の相棒としても活躍してくれる“ちょうどいい価格帯”の3台です。

MAMBASNAKE×XINMENG M71

参照:MAMBASNAKE×XINMENG M71

すっきりとしたブルーの配色に、側面まで光るRGBがアクセントになったM71。かわいさと機能性をぎゅっと詰め込んだ、65%サイズのゲーミングキーボードです。

アルミボディのしっかり感と、指にやさしくなじむリニア軸の組み合わせで、打ち心地はなめらか。内部には複数のクッション素材が使われていて、打鍵音も控えめです。

USB-C/Bluetooth/2.4GHzの3モードに対応しているので、作業もゲームも場所を選ばず快適。「かわいいのに使える」を、手に取りやすい価格で叶えたい人にぴったりの1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • お手頃な価格感で、アルミ筐体・ガスケット構造など本格仕様のキーボードを使ってみたい人
  • 見た目のかわいさだけでなく、コンパクトでデスク映えするモデルを探している人
  • カスタマイズやRGBのライティングなどの見た目も重視したい

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内容
メーカー/商品名MAMBASNAKE × XINMENG / M71
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C)/無線(BT/2.4GHz)
サイズ65%(71キー)
白玉リニア軸(リニア)
カラバリブルー系(2色キャップ+RGBライティング)
価格帯9,999円~12,255円(参考価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

作業にもゲームにも気軽に使える設計で、操作に特化しすぎないからこそ幅広い使い方にフィットします。アルミ筐体×ガスケット構造による“コトコト感”が心地よく、使い込むほどにクセになる打鍵音。スッと沈む軽めのタッチで、なめらかなリニア軸の感触をしっかり楽しめます。

EPOMAKER TH99

参照:EPOMAKER TH99

青と白を基調としたカラーリングに、滑らかに光がにじむRGBが加わった、洗練されたデザインのキーボード・EPOMAKER TH99。落ち着いた中にもときめきのある存在感を放ちます。

音も感触も「クリーミー」と表現されるほどなめらかで、心地よいタイピングが叶います。テンキーやファンクションキーも完備されているので、ゲームだけでなく作業効率も重視したい人にぴったり。

USB-C/2.4GHz/Bluetoothの3モード接続に対応し、バッテリー持ちも800時間と抜群。かわいさと多機能性を兼ね備えた、まさに全部のせな1台です。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • テンキー付きのかわいいキーボードで、仕事もゲームも効率よくこなしたい人
  • しっとりと深みのある打鍵音や、指に吸い付くような押し心地を楽しみたい人
  • RGBやマクロ設定など、自分好みにカスタマイズできる多機能なモデルを探している人

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内容
メーカー/商品名EPOMAKER / TH99
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C)/無線(BT 5.0/2.4GHz)
サイズ96%(1800コンパクト/テンキー付き)
EPOMAKER Creamy Jade(リニア)
カラバリルー&ホワイト
価格帯15,000円前後(Amazon参考価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

テンキーや機能キーを備えており、幅広い用途にしっかり対応できる安定感があります。静かさと深みのある音が心地よく、動画やASMR用途でも高評価です。軽すぎず重すぎない反発感で、しっかりとしたタッチ感を好む人にとっては、満足感の高い打ち心地です。

YUNZII AL66

参照:YUNZII AL66

やわらかなトーンのブルーに、すっきりと整った配列が美しいYUNZII AL66は、見た目のミニマルさと実用性を両立した65%配列のメカニカルキーボード。

ミュート寄りのクリスタルホワイトリニア軸は、軽やかで疲れにくい打鍵感。ガスケット構造と潤滑済みスイッチにより、指にやさしくなじむ心地よさも魅力です。

USB-C/Bluetooth/2.4GHzの3モード接続と、ノブ付きの多機能設計で操作性も◎。デザイン・静音性・拡張性のバランスを取りたい人におすすめのモデルです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • コトコト響く気持ちのいい打鍵音で、ASMRのようなタイピングを楽しみたい人
  • ノブやキーマッピング変更など、使い勝手も自分好みにカスタマイズしたい人
  • 高級感あるアルミ筐体のコンパクトキーボードを、作業・ゲーム問わずメインで使いたい

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内容
メーカー/商品名YUNZII / AL66
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C)/無線(BT 5.0/2.4GHz)
サイズ65%(ノブ付き)
クリスタルホワイトスイッチ(リニア)
カラバリブルー(アルミフレーム+RGB)
価格帯約18,000円~26,000円(実売価格)
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バランス
普段使い
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タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

3モード接続やノブ操作、キー配列の柔軟性があり、ゲームも作業もこなせるバランス型。在宅ワーク〜趣味タイピングまで、広く使える一台です。クセになるコトコト感と、ASMR動画にも使われるような独特の打鍵音が魅力。軽すぎないリニア軸で、しっかり感とスムーズさのバランスが◎

デスクが映える!水色のかわいいキーボード5選

爽やかで清潔感のある「水色キーボード」は、どんなデスクにもすっと馴染む万能カラー。かわいさと上品さを両立できるので、淡色コーデ好きやゆるめインテリア派にも人気です。

今回は、見た目のかわいさだけでなく、使いやすさ・打鍵感・静音性にもこだわった5つのキーボードをセレクトしました。ふんわりとしたブルーの色合いが、作業時間をすこし特別なものに変えてくれます。

YUNZII C75

参照:YUNZII C75(水色)

「かわいい」を全力で追求したケーキ×ねこデザインのメカニカルキーボード。

丸みを帯びた雲のような形、肉球モチーフのUSBレシーバー、しっぽみたいなケーブル。デスクに置いた瞬間、まるでお気に入りのぬいぐるみみたいに気持ちがゆるむ1台です。

でも、かわいいだけじゃない。ガスケット構造によるクリーミーな打鍵音はまさに癒しの音。静かで、でも確かに心地よい感触が指先に残ります。

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こんな人におすすめ!

  • 白×ブルーの「ふわかわデスク」や「ゆめかわインテリア」が好きな人
  • 打つたびに気分が上がる、見ても触っても心地いいキーボードがほしい人
  • おうちデスクを「かわいく整えること」そのものがモチベな人

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項目内容
メーカー/商品名YUNZII C75
キー配列US配列(英語)
接続方式有線(USB-C)/Bluetooth 5.0/2.4GHzワイヤレス
サイズコンパクト(テンキーレス・75%)
ミルクV2(40±10gf/リニア)
カラバリブルー(MOAキーキャップ・ケーキデザイン)
価格帯約14,000円(実売価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

軽めの押し心地で、指先がふわっと沈むような感覚。音は「スコスコ」よりも「コトコト」寄りで、打つたびに“気持ちいい”が積み重なります。

YUNZII B87

参照:YUNZII B87 水色

ふんわりとした水色とアイボリーのグラデーションに、くまモチーフのキーキャップが並ぶ「YUNZII B87」。見た目はまるでお菓子のように甘く、デスクに置くだけで世界観が完成する一台です。

デザインのかわいさに反して、性能はトライモード接続(Bluetooth/2.4GHz/USB-C)対応の本格仕様。ガスケットマウント構造と5層パッドで、静かでしっとりとした打鍵感を実現しています。

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こんな人におすすめ!

  • くまモチーフや淡いブルーの世界観をデスクに取り入れたい人
  • 静かでなめらかな打鍵感を楽しみながら、集中して作業したい人
  • 好きなスイッチやキーキャップで、自分らしくカスタマイズしたい人

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項目内容
メーカー/商品名YUNZII B87
キー配列US配列(英語)
接続方式有線:USB-C
無線:Bluetooth/2.4GHz
サイズテンキーレス(87キー)
ココアクリームV2(やや重め・しっとり)/ミルクリニアV2(軽め・静音)
カラバリライトブルー(MOAくま柄キーキャップ)
価格帯約15,000円~(実売価格)
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バランス
普段使い
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タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

軽すぎず重すぎず、絶妙なコトコト感が心地よい打鍵感。リニアスイッチらしくスムーズで、夜の作業中に光と音でテンションが上がるキーボードです。

GravaStar Mercury K1

参照:GravaStar Mercury K1 水色

まるで氷の彫刻のような、透け感たっぷりのアイスブルーが目を惹くGravaStar Mercury K1。シルキーな光沢を放つダブルレイヤーキーキャップと、メタリックなアルミ筐体の組み合わせが、デスク全体をスタイリッシュに彩ります。

さらに、RGBバックライト×サイドライトのダブル演出で、幻想的な光がデスクを包み込みます。ゲーミングにも普段使いにも映える、“機能も美しさも両取り”できる一台です。

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こんな人におすすめ!

  • 透明感のあるデザインでデスクを明るく見せたい人
  • インテリア感覚でキーボードを飾りたい人
  • 機能性もデザインも妥協したくない

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内容
メーカー/商品名GravaStar / Mercury K1(Cherry Pinkスイッチ)
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB-C)/Bluetooth/2.4GHz 無線
サイズ75%(テンキーレス)
Cherry Pinkスイッチ(リニア/軽め)
カラバリ水色
価格帯約20,000円前後(公式・Amazon実売)
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バランス
普段使い
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静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

見た目や打鍵感にもこだわった、作業とゲームのちょうど真ん中のバランスです。「コトコト」と落ち着いた音で、耳に優しく反響も控えめ。非常に軽いタッチで反応し、長時間のタイピングでも指が疲れにくいモデルです。

YUNZII IF99

参照:YUNZII IF99

ほんのり水色がかったホワイトキーに、グレーのアクセント。甘すぎない配色で、大人かわいいデスクにしっくり馴染む一台です。右上にはカスタマイズできるLCDディスプレイを搭載し、時間やGIFアニメを表示できる遊び心も。

キーのスイッチは2種類から選べて、「ココアクリームV2」はスコッと軽く、「ゼロリニア」はより滑らかでしっとりとした打鍵感。どちらもリニア系なので音は静かめです。

RGBライティングや3種接続、ガスケット構造など、かわいいだけじゃない実用性も詰まったモデルです。

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こんな人におすすめ!

  • 水色×グレーの落ち着いた配色で上品かわいいデスクに仕上げたい人
  • LCDに好きなGIFを表示して見た目も機能もカスタムしたい人
  • 静かで軽やかな打鍵感が好きでリニアの種類を選んで楽しみたい人

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内容
メーカー/商品名YUNZII IF99
キー配列英語配列(US)
接続方式有線:USB-C
無線:Bluetooth/2.4GHz
サイズ96%(フルサイズに近い省スペースレイアウト)
リニア(ココアクリームV2/ゼロリニアから選択)
カラバリ水色×グレー(ホワイトベース)
価格帯15,000円前後(Amazon参考価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
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重め

長時間でも疲れにくいクリーミー系の打鍵感。ココアクリームは少しコシがあって、ゼロリニアはよりスムーズな滑り心地。どちらの軸も静かで軽やかな推し心地です。カチカチしない静音設計なので、夜の作業や集中タイムにもぴったりです。

OUSEITECH V99

参照:OUSEITECH V99(水色)

水色×ピンクのキャンディカラーがかわいい、透明感あふれるメカニカルキーボード。パステルカラーの配色とクリアフレームがデスクを明るくしてくれる、見た目も気分も上がるデザインです。

右上のTFTカラーディスプレイでは、時刻・日付・接続モード・バッテリー残量などを確認可能。さらにGIF画像を表示するカスタマイズ機能も搭載されており、まるで“動くキーボード”のような楽しさがあります。

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こんな人におすすめ!

  • 水色×ピンクのポップでガーリーな配色が好きな人
  • かわいいだけじゃなく、ガジェットとしての面白さにも惹かれる人
  • ディスプレイ付きの見せキーボードで周りと差をつけたい人

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項目内容
メーカー/商品名OUSEITECH V99
キー配列US配列(英語)
接続方式有線(USB-C)/Bluetooth/2.4GHzワイヤレス
サイズ96キー(テンキー付き)
スノーレオパード軸(リニア)
カラバリブルー×ピンク(キャンディカラー)
価格帯約15,000円(実売価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

指先に吸いつくような軽やかな打鍵感と、ポコポコと小気味よい音がクセになるタイプ。見た目はポップでも、機能性はかなり本格派。

強さも妥協しない!ゲーミング向け水色キーボード3選

爽やかでクールな印象の水色キーボードの中にも、ゲーミング性能に特化した実力派モデルがたくさんあります。反応速度・安定性・操作感にこだわりながら、見た目のかわいさもしっかりキープ。

今回は、「性能もかわいさも譲れない!」というゲーマーのための水色キーボードを厳選しました。どれもプレイ中の没入感を高め、あなたのデスクを“最強にかわいい戦場”へと変えてくれる3台です。

Sikakeyb Castle HM66

参照:Sikakeyb Castle HM66

Sikakeyb Castle HM66は、0.01mm単位で反応速度を調整できるラピッドトリガー搭載モデル。「かわいいだけじゃない」を体現した、実力派の超小型ゲーミングキーボードです。

ジョイスティック風のキーやリボン・ネコなどのデザインキーキャップが並ぶ見た目からは想像できないほど、精密でプロ仕様のスペックを備えています。

GATERON製マグネティックジェイドスイッチによるカチッとした打鍵感に、8000Hzのポーリングレート、66キーのコンパクト設計。コンパクトなのに本気の性能、かわいさと強さの両方を求める人にぴったりです。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • ラピッドトリガーやアクチュエーション調整で、操作スピードをとことん突き詰めたい人
  • かわいさも妥協せず、ゲームに本気で挑める見た目と性能のギャップを楽しみたい人
  • コンパクトな60%サイズで、デスク上も配信画面もすっきりと映えさせたい人

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内容
メーカー/商品名Sikakeyb / Castle HM66
キー配列英語配列(US)
接続方式有線(USB Type-C)
サイズ60%(66キー)
GATERON マグネティックジェイド(ラピッドトリガー/AP調整対応)
カラバリブルー/アイコン入りオリジナルキーキャップ
価格帯29,800円(Amazon実売価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

ラピッドトリガーと8000Hzの高速応答で、まさに勝ちにいく性能。高精度を求めるゲーム用途に最適です。しっかりとした打鍵感がありつつも、音は比較的控えめ。夜間の使用でも落ち着いた環境でプレイできます。軽やかで反応が早く、素早い操作を支えるキーボードです。

Mechkeys VARMILO Muse65

参照:Mechkeys VARMILO Muse65

北欧テイスト×高級感あふれるアルミボディが魅力の、デザイン性と性能を両立した一台。

水色をベースにしたキーキャップには、海や空を思わせる淡いグラデーションがほどこされており、裏面のガラスパネルには幻想的なアートが描かれています。

打鍵感は“磁気ホワイトスイッチ”によるなめらかなリニアタイプ。0.1mm〜4.0mmで調整できるトリガー反応やラピッドトリガー機能など、ゲーミング性能も抜群です。

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こんな人におすすめ!

  • 北欧風・上品かわいい水色デザインに惹かれる人
  • 打鍵感やスイッチ性能にもこだわりたい
  • 見た目も機能も妥協せず、長く使えるキーボードを探している人

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項目内容
メーカー/商品名Mechkeys VARMILO Muse65
キー配列US配列(英語)
接続方式有線(USB-C)
サイズ65%(コンパクトタイプ)
磁気ホワイトスイッチ(リニア・調整可)
カラバリライトブルー(MOAくま柄キーキャップ)
価格帯約25,000円(実売価格)
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バランス
普段使い
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ゲーム重視
タイピング音
静音
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カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
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重め

リニアスイッチらしいスムーズな押し心地で、長時間の作業でもストレスなし。夜のデスクでほんのり光るRGBライトと控えめな打鍵音が、集中したい時間の気分をやさしく高めてくれます。

DrunkDeer G75

参照:DrunkDeer G75(水色)

高精度なラピッドトリガー機能×日本語配列の磁気スイッチキーボード。

透明感のあるさりげないブルーカラーと、虹のように光るRGBライトの組み合わせが美しく、“かわいいけど本格派”を求める人にぴったりのモデルです。

スイッチは0.1mm単位で調整可能な磁気スイッチ式。押した瞬間から反応し、離すとリセットされるため、リズムゲームやFPSなどでも圧倒的な反応速度を発揮します。

スクロールできます

こんな人におすすめ!

  • 淡い水色×虹色ライトの“クールかわいい”配色に惹かれる人
  • FPS・リズムゲームなど操作の速さを重視したい人
  • 音も見た目も、気分が上がる打鍵感を求める人

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項目内容
メーカー/商品名DrunkDeer G75
キー配列日本語配列(JIS/86キー)
接続方式有線(USB-C)
サイズ75%レイアウト(テンキーレス)
ス磁気スイッチ(アクチュエーション0.1〜3.6mm調整可)
カラバリブルー(日本語配列モデル)
価格帯約20,000円(実売価格)
性能グラフを開く
バランス
普段使い
1
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5
ゲーム重視
タイピング音
静音
1
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5
カチャカチャ
キーの押し心地
軽め
1
2
3
4
5
重め

押した瞬間の“スッ”とした反応と、戻りの軽さがクセになる高速キーボード。淡いブルーの見た目とは裏腹に、性能はeスポーツ級です。

かわいいゲーミングキーボードは以下の記事でも詳しく紹介しています。白・ピンク・水色/ブルーなど、カラー別に人気モデルをピックアップしているので、ぜひチェックしてください!

お気に入りの水色キーボードで、毎日をちょっと特別に

水色のキーボードは、見ているだけで気分が落ち着く不思議な存在。やわらかくて清潔感のある色合いは、作業中の緊張をふっとほぐしてくれます。

選ぶときは、デザインのかわいさはもちろん、「自分の生活に合うかどうか」も大切なポイント。

列・打鍵感・接続方式など、使いやすさのバランスが取れた一台を選ぶことで、長く愛せる“相棒キーボード”に出会えるはずです。

ほんの少しの“好き”があるだけで、毎日のデスク時間はもっとやさしく、楽しくなる。お気に入りの水色キーボードを見つけて、あなたらしい「かわいい空間」をつくってみてください。

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